4種混合による百日咳抗体、 4-5歳頃に最も低下する 5月25日
2018年 1-16週 百日咳感染症のまとめより
乳児期に4種混合ワクチン(ジフテリア、百日せき、破傷風、+ポリオ)を4回接種しますが、
報告によると4-5歳頃に百日せきの抗体価が最も低下しています
このため、
VPDを知って、子どもを守ろうの会でもこの時期の3種混合ワクチン(DPT)接種をすすめています
本来ならば、不活化ポリオワクチンも4歳以後に1回追加接種が ” 世界標準 ” で望ましいです
~ただ任意接種なので自費になるのがネック~
(DPTは案外、DPT-IPVは結構な、価格)